子育て支援の充実 政策提言
2023/02/22
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こんなに遅れている広島市の子育て支援
ご存じでしたか?広島市の子育て支援が他の市に比べて遅れているのを。
広島市にずっといると分かりませんが、広島県内の他の市町村と比べても随分遅れています。
その代表的なのが「子ども医療費補助」
広島市にずっといると分かりませんが、広島県内の他の市町村と比べても随分遅れています。
その代表的なのが「子ども医療費補助」
広島市は補助(1回500円)が出るのが小学校6年生までです。
しかし、
三次市:高校3年生まで 所得制限なし
呉 市:高校3年生まで 所得制限なし
尾道市:高校3年生まで 0歳児にはおむつ無料券
三原市:高校3年生まで 所得制限なし
庄原市:高校3年生まで 所得制限なし
安芸高田市:高校3年生まで
福山市:中学3年生まで 所得制限なし
東広島市:中学3年生まで 所得制限なし
小学校6年生までなのは、広島市くらいです。
この理由は簡単です。
子育て世代の議員がいないから。
広島市の議員が54人いる中で40代は6人、60歳以上は30人以上。
これでは子どもに予算は回りません。
どんなに声を上げても、
「子育てを終えた人たちが子育てのルールを作る」
これでは、問題が起こるのは当たり前です。
予言でもなんでもない、起こるべくしておこる「問題」。
ルールを作る場に現場のことを知っている
子育て世代の人がいれば、有効活用できる。
だから、私は強く訴えているんです。
子育ての当事者が現場のルールを作るべきです。
私たち子育て世代の声を届けましょう。