広島3区から健全な社会を作る!

42歳・子ども4人・理学療法士
あずま かつや

~ 介護・障害福祉・子育て支援の充実〜
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「障害福祉サービス」政策提言

2023/01/31

政策動画はこちら↓

充実したリハビリテーションの提供

児童発達支援、放課後等デイサービス、療育センターでのリハビリテーションの提供が圧倒的に不足しています。

私が重心の放課後デイでお仕事させて頂いた2016年〜2018年

3歳で首が座っていない男の子でした。
私はフリーランスの理学療法士(PT)として、放課後デイで個別リハを行なっていました。お母さんからの一言が忘れられません。

「1ヶ月ぶりにリハビリを受けることができました。」
「1ヶ月?!」

思わず私は、言いました。

療育センター、訪問リハビリステーション、放課後デイ・児童発達支援、
リハビリの専門職が本当に少ない。

事業所側からすると「雇うと採算が合わない」
リハビリ専門職側からすると「小児リハには自信がない」

定期的なリハビリテーションを提供するには、行政の補助が必要です。

成長に合わせた装具への補助

子どもたちの成長はとても早く、SRC、座位保持装具、自助具などあっと言う間に身体に合わなくなってしまいます。

オーダーメイドのため補助がないと、更新が大変になります。
制度上の問題はいくつもあります。

課題と解決策を提案する

「広島市が動いてくれない」
この言葉は、何度も聞いてきました。

はっきり言って、行政に「なんとかして下さい」と伝えるのは間違いです。
行政は現場を知らないから。
動きません。動「け」ません。どう動いていいのか解決策は、わかりません。
解決策は「現場」にあります。

「課題」と「解決策」は一緒に議会に持っていく=議員の仕事

これが大前提になります。課題を伝え、解決策も一緒に伝える。
解決策はいくつか用意して、それぞれの解決策に見込み
予算を
提示し、議会へ持っていく。

私は事業所と保護者の持つ課題を共有し、一緒に解決策を考える。
これが理学療法士の議員として担うべき仕事と考えています。
 
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