「障害福祉サービス」政策提言
2023/02/01
↓政策動画はこちら↓
充実したリハビリテーションの提供
児童発達支援、放課後等デイサービス、療育センターでのリハビリテーションの提供が圧倒的に不足しています。
私が重心の放課後デイでお仕事させて頂いた2016年〜2018年
3歳で首が座っていない男の子でした。
私はフリーランスの理学療法士(PT)として、放課後デイで個別リハを行なっていました。お母さんからの一言が忘れられません。
「1ヶ月ぶりにリハビリを受けることができました。」
「1ヶ月?!」
思わず私は、言いました。
療育センター、訪問リハビリステーション、放課後デイ・児童発達支援、
リハビリの専門職が本当に少ない。
事業所側からすると「雇うと採算が合わない」
リハビリ専門職側からすると「小児リハには自信がない」
定期的なリハビリテーションを提供するには、行政の補助が必要です。
私が重心の放課後デイでお仕事させて頂いた2016年〜2018年
3歳で首が座っていない男の子でした。
私はフリーランスの理学療法士(PT)として、放課後デイで個別リハを行なっていました。お母さんからの一言が忘れられません。
「1ヶ月ぶりにリハビリを受けることができました。」
「1ヶ月?!」
思わず私は、言いました。
療育センター、訪問リハビリステーション、放課後デイ・児童発達支援、
リハビリの専門職が本当に少ない。
事業所側からすると「雇うと採算が合わない」
リハビリ専門職側からすると「小児リハには自信がない」
定期的なリハビリテーションを提供するには、行政の補助が必要です。
成長に合わせた装具への補助
子どもたちの成長はとても早く、SRC、座位保持装具、自助具などあっと言う間に身体に合わなくなってしまいます。
オーダーメイドのため補助がないと、更新が大変になります。
制度上の問題はいくつもあります。
オーダーメイドのため補助がないと、更新が大変になります。
制度上の問題はいくつもあります。
課題と解決策を提案する
「広島市が動いてくれない」
この言葉は、何度も聞いてきました。
はっきり言って、行政に「なんとかして下さい」と伝えるのは間違いです。
行政は現場を知らないから。
動きません。動「け」ません。どう動いていいのか解決策は、わかりません。
解決策は「現場」にあります。
「課題」と「解決策」は一緒に議会に持っていく=議員の仕事
これが大前提になります。課題を伝え、解決策も一緒に伝える。
解決策はいくつか用意して、それぞれの解決策に見込み予算を
提示し、議会へ持っていく。
私は事業所と保護者の持つ課題を共有し、一緒に解決策を考える。
これが理学療法士の議員として担うべき仕事と考えています。
この言葉は、何度も聞いてきました。
はっきり言って、行政に「なんとかして下さい」と伝えるのは間違いです。
行政は現場を知らないから。
動きません。動「け」ません。どう動いていいのか解決策は、わかりません。
解決策は「現場」にあります。
「課題」と「解決策」は一緒に議会に持っていく=議員の仕事
これが大前提になります。課題を伝え、解決策も一緒に伝える。
解決策はいくつか用意して、それぞれの解決策に見込み予算を
提示し、議会へ持っていく。
私は事業所と保護者の持つ課題を共有し、一緒に解決策を考える。
これが理学療法士の議員として担うべき仕事と考えています。