初めての辻立ち

9/15(金)　辻立ちを初めて行いました。
幟を持って、ひたすら手を振る、お辞儀する。

やってみて反応が良い人もおられましたし、知り合いにも会いました。
思ったことは「絶対、マーケティングが必要」。

私もデイサービスを経営し、今は社員１名の個人事業主です。
それなりに「集客」というものを勉強し、経験してきました。

選挙とは「集客」だと思っていましたし、
今回はさらに強く思うようになりました。

市長選や衆議院選挙のように１体１での選挙は違いますが、
地方議員では当選するための票が見えてきます。
いわゆる最低得票数。

私の場合は6,000票。
じゃあどうやって6,000票を集めるのか？
私に投票してくれる見込みがありそうな人は誰か？

ビジネスでいうと「見込客」。
この見込客を見定めることが重要です。

この見込客がを集めること＝マーケティング

見込客の人たちに反応してもらうために、
「４１歳・子ども４人・理学療法士」と記載しています。

今回の辻立ちは、大企業のマスマーケティング（TVのCM）みたいなものだと感じました。
私のような個人事業主は、FBやグーグル広告のようにセグメントを絞った広告が主流です。

そんなことを感じた「初めて辻立ちでした」

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